小さな少女が去っていく姿を最後まで見ていた俺はももの姿が見えなくなり帰ることにした 人に笑いかけたのなんていつ振りだろうか 今まで生きてきた中で女に興味をもったこともなければ寄せ付けもしなかった そんな俺が気に入った少女