40センチ差の恋



まあ天然なももかにはそんな男たちの考えている事が分かるわけもなく、暇になってしまったので家に帰ることにした






『ミルクティー買わなきゃ…』



大好きなミルクティーが飲めると考えるとご機嫌になってきたももかは珍しく鼻歌を歌いながら路地裏の曲がり角を曲がった












曲がったのはいいんだけども…