テレビで活躍するスーツアクターになりたい。そう言ってた亮輔さんの発言に瞬きが止まらない。彼はずっと悩んでたのか。スーツアクターとしての夢と現実。
もちろん、スーツアクターはきっと亮輔さんの永遠の憧れなのかもしれない。だけど今の亮輔さんはヒーローショーをこよなく愛しているんだと思う。
だから悩んで悩んで出した答えに迷いも何もなくはっきりと言えるんだと思う。
「勝手だってわかってる。でも、俺はヒーローショーが、アクシーズが好き。だからお願いします!もう一度俺をアクシーズのメンバーにしてください!!」
「いいのか?お前、ずっとスーツアクターとしてテレビに出たいって言ってただろ?お前の後は頼りないけど俺が引き継ぐから無理するなよ?」
「無理じゃない。本気でヒーローショーがやりたいんだ。今日、久々にステージに上がって子どもたちの歓声や声援を直に受けて本気で俺、この場所に戻りたいって思った。もっともっとヒーローショーをスケールの大きなものにして俺が見てきた本物をヒーローショーで生かしたい。俺にヒーローショーとアクシーズに革命を起こさせてほしい!!」
パチパチと湧き上がる拍手。最初にしたのは私じゃない。私はまだ身動きも出来ず、立ちすくむだけ。一番最初に大きな拍手を送ったのは拓馬くんだった。
もちろん、スーツアクターはきっと亮輔さんの永遠の憧れなのかもしれない。だけど今の亮輔さんはヒーローショーをこよなく愛しているんだと思う。
だから悩んで悩んで出した答えに迷いも何もなくはっきりと言えるんだと思う。
「勝手だってわかってる。でも、俺はヒーローショーが、アクシーズが好き。だからお願いします!もう一度俺をアクシーズのメンバーにしてください!!」
「いいのか?お前、ずっとスーツアクターとしてテレビに出たいって言ってただろ?お前の後は頼りないけど俺が引き継ぐから無理するなよ?」
「無理じゃない。本気でヒーローショーがやりたいんだ。今日、久々にステージに上がって子どもたちの歓声や声援を直に受けて本気で俺、この場所に戻りたいって思った。もっともっとヒーローショーをスケールの大きなものにして俺が見てきた本物をヒーローショーで生かしたい。俺にヒーローショーとアクシーズに革命を起こさせてほしい!!」
パチパチと湧き上がる拍手。最初にしたのは私じゃない。私はまだ身動きも出来ず、立ちすくむだけ。一番最初に大きな拍手を送ったのは拓馬くんだった。

