「・・・・」
あれ?痛くない。当たらない。目を開くとうっすらとマスクの中から見えたのは私を庇うヒーローの姿。私の近くで殺陣を繰り広げていた拓馬くん?
でも、色は赤色。会場がざわつき、子供たちの声が耳に入ってきた。
「わー!!スピンレッドだ!!」
スピンレッド?亮輔さんがやるはずだったナイトシルバーは高橋さんが継続。代わりに敵のベルゼブブをグルーミー軍団から昇格した【クロ】くんがやっている。
アクシーズで今、アクターをやってないのは影マイクの萩原さんと綾羽さんだけ。じゃあこのヒーローは・・・。
「舞踏戦隊スピンレンジャー、スピンレッドただいま、参上って、あれ?俺、なんか早かったかな?エヘヘ、でも、敵もいるみたいだし、女の子助けられたし、ちょっと遊んで行こうかな」
この声、亮輔さん?さすがの綾羽さんも動揺しているのか助け舟が出てこない。ピタリと止まってしまったショー。
「とりあえずこの敵は俺の遊び相手。いくぜー!とうっ!ってあれ?弱いな。それとも俺が強いのかな?みんなあんまりにも俺が強いからビビってる?いいの?ナイトレンジャー?俺が一人でやっちゃうよ?」
スピンレッドはお調子者で目立ちたがり屋。亮輔さんはちゃんとそのキャラを理解している。そしてうまく私たちを煽る。その言葉に火が着いた萩原さんのセリフ通り動く庄野くんはやっぱりアクシーズのエース。
「勝手なこと言うなよ。俺らだって負けてられない。いくぞ!とう!」
庄野くんの動きに合わせてグルーミー軍団も私たちヒーローチームも練習通りにショーを再開。さすがはアクシーズ。
どんなアクシデントも味方につける。子供たちの声援も今日は特に大きく聞こえてきて頑張れ!の一言が直接響く。
応援されることがこんなにも力になるのはきっと子供たちが本気で応援してくれているから。
あれ?痛くない。当たらない。目を開くとうっすらとマスクの中から見えたのは私を庇うヒーローの姿。私の近くで殺陣を繰り広げていた拓馬くん?
でも、色は赤色。会場がざわつき、子供たちの声が耳に入ってきた。
「わー!!スピンレッドだ!!」
スピンレッド?亮輔さんがやるはずだったナイトシルバーは高橋さんが継続。代わりに敵のベルゼブブをグルーミー軍団から昇格した【クロ】くんがやっている。
アクシーズで今、アクターをやってないのは影マイクの萩原さんと綾羽さんだけ。じゃあこのヒーローは・・・。
「舞踏戦隊スピンレンジャー、スピンレッドただいま、参上って、あれ?俺、なんか早かったかな?エヘヘ、でも、敵もいるみたいだし、女の子助けられたし、ちょっと遊んで行こうかな」
この声、亮輔さん?さすがの綾羽さんも動揺しているのか助け舟が出てこない。ピタリと止まってしまったショー。
「とりあえずこの敵は俺の遊び相手。いくぜー!とうっ!ってあれ?弱いな。それとも俺が強いのかな?みんなあんまりにも俺が強いからビビってる?いいの?ナイトレンジャー?俺が一人でやっちゃうよ?」
スピンレッドはお調子者で目立ちたがり屋。亮輔さんはちゃんとそのキャラを理解している。そしてうまく私たちを煽る。その言葉に火が着いた萩原さんのセリフ通り動く庄野くんはやっぱりアクシーズのエース。
「勝手なこと言うなよ。俺らだって負けてられない。いくぞ!とう!」
庄野くんの動きに合わせてグルーミー軍団も私たちヒーローチームも練習通りにショーを再開。さすがはアクシーズ。
どんなアクシデントも味方につける。子供たちの声援も今日は特に大きく聞こえてきて頑張れ!の一言が直接響く。
応援されることがこんなにも力になるのはきっと子供たちが本気で応援してくれているから。

