彪羅-ayara

「彪羅さまぁ
 おはようございますぅ」



『はいはい
 おはようさんハァ』


虎「ため息なんて
   らしくねぇぞ?」



『虎ァァ!
 誰のせいおもっとんねん!!』



虎「さぁ?」



余裕の笑み...╬


「あっれ~?
  虎ちゃんじゃん?
 久しぶりー」



ゆる~い喋り方で現れたのは
 朔也様やった....アハッ




朔「あー
 初日に衝突した子じゃん」




『アハッ
 どうもっす』



朔「名前なんて言うの?」




『夜神です。
 よろしゅう』


朔「俺は朔也。
   よろしく」