「いや、それはなんか怪しいよね。




郁美帰ってからにする。」






「だな。


じゃあ、あいつに送ってくように言うわ。」






春樹にとっては面倒だが、



優しいあいつならやってくれる。





俺はいくを送ってくようメールで頼んだ。