キミとワタシ


ワタシは、キミの親友の手を握りながら花火を見上げて










「ねぇ、ワタシ幸せになったよ

 ワタシだけ幸せになったことキミは許してくれる?

 
 
 ,,,ワタシいつまでもキミのこと忘れないから、

 キミも天国で幸せになってね」







綺麗に夜空に光る花は儚く、綺麗に散っていった。