「はぁ…」 いつものように溜息をついて 机に突っ伏している私。 「また、溜息ついてんの?!」 コツンと私の頭を突ついて 行ったのは親友の、 篠宮菫(しのみや すみれ) 小顔に黒髪をポニーテールにして 私と同んなじぐらいの背で 大人っぽい彼女。