「そんなことないよー!
うちより広くて綺麗だもんっ
いいなあ、こんなお家に毎日住めて...」


「そういう千華の家だって綺麗よ?
あたし、千華の家すごく居心地いいもん。」


「そう言ってくれてありがとう。」


「うん。じゃああたしの部屋行こっか。
あ、飲み物持ってくから先に部屋行ってて!
わかるよね?? 階段上がって一番左の部屋ね!」


「うん!わかったー!」


ガチャッ

「ん~っ!久々の亜美の部屋だあ!」