カイト「見よ!はるかぜよ。これがエロ本だ。」

ナツヒコ「でけー声出すなよ」

ハル「へぇー、こんなにいっぱいあるんだぁ」

ナツヒコ「本当に初めて見たんだな」

カイト「さぁどれにしようかなー?」

ナツヒコ「買うのハルだから」

ハル「いっぱいあるけどなにが良いのか分らない」

カイト「じゃあ最初はオレが選ぼうじゃないか。」

ナツヒコ「エロ本になると随分上からだな」

ハル「じゃあカイトにお願いしようかな?」

カイト「うーん…最初だからな。まぁこれにするか。」

ナツヒコ「完璧お前の趣味出てんじゃねーか」

ハル「なんか、これ高校生みたいな子ばかり出てるね」

ナツヒコ「ハル、これがロリータというジャンルだ」

ハル「へぇー、そうなんだぁ」

カイト「とりま、今回はこれ買ってこい!」

ハル「えっ!?僕が買いに行くの!?」

カイト「当たり前だ。」

ハル「ハズくない?」

カイト「最初だけだ」

ハル「そっか…行ってくんね!」

ナツヒコ「あいつホントに買いに行った。」

カイト「これでアイツも大人の仲間入りだ。」

ナツヒコ「だからお前何キャラだ。」