花穏side
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
「ただいま」
夜の9時を過ぎた頃、妹・葉南が
帰宅した。日直だったとはいえ
学校帰りに寄り道したとはいえ
遅すぎる。
「葉南!今何時だと思っているの?」
「9時?」
「どこに行っていたの?」
「学校」
「学校が9時までやっているわけないでしょ」
「カラオケに行ってきたのよ」
「嘘おっしゃい!学校を休んでいたって
どういうことか説明しなさい」
・・・・学校を?
休んだ?学校に行ってないの?
「なんで?」
「学校から連絡があったの。
子供の声だったと。それも今日だけじゃないみたいね」
「・・・もうバレちゃった?」
「バッチん!!」
お母さんは、葉南の頬を思いっきり
叩いた。
今までで見たこともない顔で。
いつも優しいお母さんからは
想像もできない顔で・・・
あの小さな体を・・・
汚した。
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「ただいま」
夜の9時を過ぎた頃、妹・葉南が
帰宅した。日直だったとはいえ
学校帰りに寄り道したとはいえ
遅すぎる。
「葉南!今何時だと思っているの?」
「9時?」
「どこに行っていたの?」
「学校」
「学校が9時までやっているわけないでしょ」
「カラオケに行ってきたのよ」
「嘘おっしゃい!学校を休んでいたって
どういうことか説明しなさい」
・・・・学校を?
休んだ?学校に行ってないの?
「なんで?」
「学校から連絡があったの。
子供の声だったと。それも今日だけじゃないみたいね」
「・・・もうバレちゃった?」
「バッチん!!」
お母さんは、葉南の頬を思いっきり
叩いた。
今までで見たこともない顔で。
いつも優しいお母さんからは
想像もできない顔で・・・
あの小さな体を・・・
汚した。


