一人じゃないから。

「ww」



「話したいことがあって。」




「もう会えなくなるからさ」




「会える可能性もあるよ!」




「俺もそれは信じてる」




「うん・・・」




「俺、お前にあって



本当の恋を知った。本当の愛を知った。」





「恋をすることの切なさや辛さや悲しさ



恋をすることの嬉しさや楽しさ



俺は絶対忘れない。」





「葉南も忘れないよ」




「離れてても俺の気持ちは変わることはない」




「うん!葉南も・・・」




「でも!」  「え・・・?」



「でも、遠距離だ。



葉南にはまだたくさんの出会いがある



たくさん愛をもらって生きていく。



俺のことを背負って生きると



きっとお前は前に進めなくなるんだ。」




「そんなこと・・・ないよ」




「だから別れよう。今日でおしまい」




「いやだ!忘れないってさっきも言ったじゃない!


言ってくれたじゃない!」




「うん、忘れない、今日まで。この瞬間まで。」




「そんな・・・・」





神様・・・神様は、葉南のこと嫌いですか?



残酷な世界のこと恨んだらダメですか?



報われる日は、来るのでしょうか?



もっと早くに出逢わせて欲しかった。



それか、せめて出逢いたくなかったよ。




中途半端な運命に何度苦しめられるんですか?