<志織said>

優真は私が夜王だって知ってるからいいよな…

志「誠、2,3日前にーーーー」

それから私は1から誠たちに説明した

誠「東間組か…潰すつもりはなかったが」

誠はう~んと考え込んでた

優「志織、まだ夜王の仕事やってたのかよ」

志「あぁ」

優「ケガはすんなよ…」

志「…分かってる」

誠「志織、少し考えさせてくれ」

あれだけ考えた結果それかよ
考えただけ無駄じゃねぇーか…

誠「あっそうだ、直哉明日、ここに転校して来るってよ」

はぁー
来週じゃねぇーのかよ
もう、言い返す気にもならねぇー

志「…明日全員連れてくればいいんだな」

誠「お~話分かるね」

 イラッ!

ちょーとイラッと来たぞ
軽く締めとくかな…(黒笑)

志「優真、少し離れてて」

優「はいはい…」

誠「えっ…ちょっ…おちつ…ギャアー‼」

 ドカッ ドン ボキッ

ふーすっきりした…

優「おーい、大丈夫かー」

志「大丈夫、大丈夫、そのうち起きるよ」

ー数分後ー

誠「はぁー、死ぬかと思った」

こんなんで死んでたら
すでにこの世に生きてねぇーよ

(ちょっと怖いことを言いますね… by作者)

なんのこと(黒笑)

(いえ、何も…by作者)

優「そーいえば、直哉は何組なんだ」

誠「あっ、いい忘れてたけど、明日クラス替えがあるから」

志・優「「はぁっーーーー‼‼」」

何言ってんの
今まだ、夏休み明けだよ

優「クラス替えって4月にやるもんだろうが」

誠「だって、人数的に直哉だけが違うクラスになるんだもん」

優「それにしてもやりすぎだ」

誠「でももう、クラス決めてあるし」

本当にこいつは…

優「誠、お前なー」

志「優真、諦めろ…」

そういうとしぶしぶ、諦めた…

志「で、どうやって分けるんだ⁇」

誠「えっと…

 Sが族の幹部以上、金持ち、頭脳

 Aが族関係

 Bが普通」

てことは、私たちと覇者を一緒にしたかったんだね
でもこの分け方って…
普通にやばくないか

誠「ちなみに、志織はSに頭脳で入れるから」

まぁーそうなるよな
だって総長と令嬢って言うのは秘密だからね

誠「てことでー今日ぐらいは教室に行ってこーい」

そして、理事長室から追い出された
しょーがないから教室に行くか
行かなかったら、めんどくさそうだからね
じゃあ、行くか…