杏「はぁー、終わったぁー」

純「まだ、7時じゃん!!早く帰れる♪」

杏「じゃあ、帰ろうかな」

帰ったら、いるのかな?圭人

純「家に帰ってなにするのぉ?((ニヤニヤ」

杏「えっ、なにって、夕飯作ったり?」

純「あぁ、杏奈、わかってないな…。」

純子は、私に耳打ちで

純「ただいまの、キスに決まってんじゃん♡」

杏「ききき、キス!? 無、無理だよ///」

純「そんなこと言わないで、やっちゃえよ」

杏「絶対やらないから!///」

純子ったら、いつもそうゆうことばっかり…/////

純「じゃ、がんばってね♪ 私はちゃんとするんだからね☆
また明日!」

杏「う、うん、また明日」

純子には、ちゃーんとした彼氏さんがいる

高校の時から付き合っていてすごく仲がいいの


会社を出て、また、電車で帰る

スーパーでも行くかな?

夕飯買わなきゃ、なにしようかな?

うん、カレーにしよう♪


____30分後_____



杏「ただいまー」

圭「おかえり」

杏「わっ、いたんだ」

圭「わっ!って、いるよ朝から」

杏「あ、朝から?! 仕事は?」

圭「ん?行ってないよ」

杏「圭人の家は?」

圭「あるよ」

杏「あるんかい…。じゃあ、なんで家に帰らないんですか?」

圭「ここにいたかったから♪」

杏「あー、そうですか」

圭「ていうか、腹減った」

杏「あー、ごめんなさい、今、作りますね」

早速、調理の準備をしてカレーを作った