杏「そういえばそうだったね」

?「ったく、てか、ベットから落とすってのもどうかしてるよ」

杏「あぁ、すみません…。」

男の人は私の隣に座った

?「桐島杏奈だっけ?」

杏「あ、はい」

圭「俺、伊坂圭人、よろしく」

杏「あ、よろしくお願いします」

圭「呼び方は、圭人でいいから」

杏「あ、はい」

圭「あのさ、杏奈ちゃんって彼氏できたことあんの?」

杏「な、ない…ですよ」

圭「え?そうなの?かわいいしさ、絶対あると思ったんだけど」

杏「可愛くなんてないです///」

圭「可愛いってー」

杏「そんなことないですもん///」

すると圭人が私の耳に髪をかけた

杏「っ…………/////」

圭「慣れてないね?こんなに、顔赤くしちゃてw」

杏「初めてですから//」

圭「じゃあ、杏奈ちゃんの初めて俺が全部もらっちゃっていい?」

イタズラっぽい顔して私を見て笑った

杏「……め…だめっ////!!!!」

圭「は?」

杏「ダメって言うか、その///あ、あの///
そういうのは、お互いよくしっている仲だったり、正式に付き合ってからのことで///」

圭人の顔を見ると、びっくりした顔してた

杏(怒っちゃたかな…)

圭「ぷっ…wwいいよ、わかったw 面白いね、杏奈ちゃんw」


杏「あーいや、すみません…///」

圭「ふふ、あ、仕事は?」

時刻は7時30分

杏「あー!ちこくするっ!!!」