アイツ限定




助けて…




誰か……



…村上…っ!!












「松木ーーーっ!」





真っ暗な外から聞こえた、聞き覚えのある声。

一瞬駅の出入り口から見えたのは、チャリに乗った1人の青年。


この声は…




「む…むら…かみ…。」



なんで…。

なんで、来てくれたの…?


ロン毛野郎と、4頭身野郎は、声の方向を振り返った。



その瞬間、隙だらけになる、ロン毛野郎。