校門前で待ってると、悠久君と敬太君がいた。あたしは、オ~イと手をふっていた。あっやば★いつものキャラがフフフ★でも悠久君が手をふりかえしてくれたのでニヤけてしまった。夏もニヤけていた。あたしは、悠久君に『あっ★この子真野夏。』夏が照れながら、敬太君を見た。すると敬太君のほうから『俺は沢村敬太。よろしくなっ★夏!!!』夏は顔が真っ赤になってた。夏かわいい。それからということ、あたしたちは、毎日一緒に帰るようになった。カップルに間違われる事もあった。正直うれしい。本当のカップルになれたら。どんなに幸せなんだろう。?あたし付合った人いないしな~。その時。悠久君がなにか言った。え?聞こえない。え?これ現実?