「わざわざ、こんな事で呼んでごめんね?」



「全然大丈夫ですよ!」



「真梨華ちゃんは優しいね?本当にありがとう。じゃあ、僕行くね?」



そう言われ、頭をぽんぽんされた。




「っ〜////い、いえ!」




ひゃ〜!嬉しすぎる!




その日は、あたしにとって幸せな一日になった。