人見知り少女とヤンキー君



「大丈夫だよ!
だったらたけ兄がいない間
外に出なければいいんじゃ…」



「どうせゲーム目当てだろ」


うん…

まあその通りですね…


「あとご飯食べろ
またお前食べてないだろ…」


たけ兄が少し悲しそうな顔をして言った

何でだろうと思ったけど
聞かない事にした…


元々私は少食だし

ゼリーとかだけでも十分なんだけど…


「頑張って食べます」


「頑張れ」

たけ兄はそう言い
立ち上がって台所に行こうとしていたが


何故か私の横で止まり


「あともう一つその怪我どうした」


私の膝の怪我に気づいていたようで

少し怒りながら聞いてきた