人見知り少女とヤンキー君




「も、もう恥ずかしいんでやめてください…」


「ごめん、ごめん。顎の方は消毒だけでいいかな…」


そう言うと
私に顔を近づけて消毒し始めた


男の子と近い距離なんて
始めてだから死にそうなんだけど…


あーもう、息できない


「はい!終わったよ」


「…は〜。あ、ありがとうございました」

や、やっと離れられた



でも、私ちゃんと人話すの
久しぶりかも…


この男の子のおかげだな
何か話しやすいし、優しいし…