「何かあれば俺達を頼れ」

「俺達はいつでも紫月の味方だ」

「俺達幼馴染みだろ?何でもいってくれよ」

そう優しくいってくれるのは私の幼馴染み3人。

いつも私に欲しい言葉をくれる。

私の大事な幼馴染み。

私の大好きな幼馴染み。

私が心から思ってる幼馴染み。

知られたくなかったのに…

知ってほしくなかったのに…

なぜあなた達は、そんなに気付いてしまうの他の人は気付かないのに…なんで?

私の親ですら、姉ですら気づかなかったのにちゃんと隠してたはずなのに…

もう…泣かないって心に決めたのに…