「ふぅ。疲れた・・」
車に乗ったら遥斗はだらーんと運転席にもたれかかった。
「ごめんね;」
「玲のせいじゃないよ。俺が来たんだし。でも、今度からは車から降りないようにするよ;」
それがいいと思います;;
「にしても玲って人気者だなぁ。サインがどーとか言ってる子もいたし。笑」
あれか・・・
「前から言われてるんだけどサインなんて書けないよ。でも、遥斗もすごかったじゃん。あんな人集まってるの久しぶりに見たよ?」
「前にもあったの?」
「ん~、入学式の時に美希と朝陽と3人でいたらあ~なった時があったかな・・」
「やっぱり玲は人気者かぁ。でも、美希ちゃん美人だし朝陽君イケメンだったし、ありえるね(笑)」
納得してる場合じゃないよ。
あの時は本当に大変で先生まで出てきて助けてくれたなぁ
「でも、ちょっと妬いちゃうかも。」
「え?」
