LOVE ☆ Fact





「お嬢様、お帰りなさいませ。」



「あ、山本さん、ただいま。ありがとう!」




玲の車を降りようとドアを開けたら、山本さんが来てくれた。




「遥斗様、ありがとうございます。」



「いえ、遅くなってしまってすいません。じゃぁ、玲またね」



「また」





ドアを閉めて遥斗は帰っていった。



「お嬢様、顔が緩んでいます。」



「え?!?!嘘?!」



にやけてたなんて・・・



「楽しかったのですね。よかったです。安心いたしました。」



「安心?」



山本さんは、私の世話係りみたいなもので
送り迎えとかほぼ毎日してくれている。


30代の男性なんだけど、すごく優しそうな顔してるんだ。





結婚の事、心配してくれてたのかな?