Flower Magic *君がくれた花言葉*

ある程度会話が弾んだころ、楓がこっちに向かってきた。

「おー楓。日向花と話してるんだけど入る?」

「いいや。それより早くしろよ。ババアと話してると日が暮れるぞ。」

「おいっ!誰がババアだよっっ!」

「そーだよー。楓ってばひどーい。」

幼なじみに向かってババアってひどくない?

南人しかかばってくれないし…。

わたし、そんなに老けてる?
え…、ふ、老けてない…よね?

「お前、誰と話してるんだ?痛い子ー。」

「なっ、えっ…?」

楓の言葉で目をさますと、どうやらわたしは独り言を言っていたらしい。

そして、目の前の2人はギャーギャーと騒いでいる。

それに乱入するわたし。

こうして、廊下は戦場と化したのだ。




なわけなく、先生からみっちり説教をくらった。

こんなこともあるよね…。