殺気が軽くなり、体の重みがなくなった事により、 今がチャンスだと思ったローブ姿の奴はいちもくさんに逃げ出した。 「ちょ…待てっ」 柊斗が追いかけようとするところを玲斗が止める 「待て。それより、こっちだ」 玲斗がAltの方を見る 「大丈夫か?」 そう玲斗が呼びかけると、 今までぼーっとしていたAltがはっと正気に戻り。 「あぁ、大丈夫だ」 そう言って、立ち上がった 総長の銀髪が立ち上がると、副総長と幹部たちも痛みに顔をしかめながら立ち上がった ――――――――――――― ―――――