恋のキューピッドくん




――――――……


「ねえ…………しよ?」



夕飯を食べて、俺がシャワーから出てすぐのこと。



下着姿の亜弥が、寂しそうな顔でそう言った。



「……なぁ、亜弥。


もう、無理してこんなこと―――…」


「無理してないよ。


ねえ、蒼、
抱いて……………?」




「………っ」




俺は今日も、亜弥に従ってしまうんだ。