恋のキューピッドくん




次の日。



学校へ来ても…


孤独感は消えない。



ゆめが俺を避けるから。



「チッ………」



廊下ですれ違うときくらい俺を見ろよ。



視界にも入れたくないってことか?



イライラが募ってく。



「こーら、俺の前で舌打ちなんてするなよ〜」



と、機嫌良さそうな声のトーンで言う圭。



「何か良いことでもあったのか?」



「えへへへ」



気持ち悪ぃ……。