簡単に忘れることができないのは自分が1番よくわかってました。 だからどうせ忘れられないなら文章にしてみよう、と思ったんです。 ある程度書いてから読んでみると 「ホントに実話かよ!?」って疑っちゃうようなケータイ小説となんら変わりがなくて 笑ってしまいました。 それからはこうすればマナはこんな辛い想いしなかった、だとかいろいろ考えてこの話を書くのを楽しんでいました。