1番の思い出になったのは3日目の夜。



依香と知那と一緒の部屋で深夜2時くらいまで起きてた。



枕投げして体力を使いきったあとはひたすら話し込んだ。



恋バナとか怖い話とか次の日には忘れてるような話ばっかり延々続けてた。



そしてなぜかあたしがカオルに電話することになり依香と知那はカオルと意気投合。



ほんのちょっとだけヤキモチを妬いた。



途中で地元の花火大会に夢中になって3人でめちゃくちゃ感動した。



その間カオルは放置。



本気で拗ねてた。