夕方、一本の電話が入った。 「プルプル……………ガチャ………はい。もしもし。」 「あ、悠梨ちゃん?!!!」 希里のお母さんからだった。 「はい、悠梨です。どうしましたか?」 「希里が…希里が…………。とにかく、病院に来て欲しいの!!!」 「………………え?」 真っ暗になった。 嫌な予感がした。 背筋がゾワッと………。 急いで近くの病院へ行った。 「ハアッ…ハアッ……………」 希里のお母さんが言っていた希里の病室に入ると。