結局、AM:8:00までマックで勉強をしていた。
それまで、私達は寝たり、食べたり、宿題をしたりと好きなことをして過ごしていた。
「よし、じゃあバレないように愛梨より先に学校についておこう」
学校について、下駄箱あたりで見張ったらいいだろう。
そして、私達は愛梨より先に学校ついた。
チャイムがなるのは8:50。
だいぶ余裕は、あるけど愛梨はいつ来るんだろうか。
「あっ…きた」
「えっ…って…姫実じゃない」
姫実が一人で片手にスマホを持ちながら来た。
当然、私達には気づいていない。
隠れてるから。
そして、片手のスマホをスカートのぽっけにしまってスリッパをとりだした。
「……ちょっと、姫実、なんかしてねぇ?」
和樹が不思議そうに姫実をみている。
「え、なになに?」
姫実をよくみると、なにか、靴箱の前でゴソゴソしている。
「あの位置…」
姫実がゴソゴソしている位置は、愛梨の靴箱の位置だ。
「怪しい…」
不運にも、私達が見張っている場所からは遠くてはっきりしたことは見えないけど、なんとなく予想はできた。
姫実が、しばらくゴソゴソしていてやっと居なくなった。
「いってみ…」
いってみよう。といおうとした時、ちょうど、愛梨も来た。
ああー!タイミング悪い!!!



