Dark Moon&Star's 完結

あたしは響月に彼女が居たことさえ、何も知らなかった。


瑞輝さんに出会うまで、、、


あたしは大学生になり、バイトを始めた。


そのバイト先で、あたしは瑞輝さんに出会ったんだ。


「雫月ちゃんって、お兄さんとか"居た"?」


バイトを始めて、慣れてきた頃。


そう、瑞輝さんに聞かれた。


普通「兄弟とか"居る"?」と聞くのに、瑞輝さんだけはそう聞いて来たんだ。


「、、、居ました。でも、2年前に、、、」


あたしの言葉を聞き、瑞輝さんはやっぱりと言う顔をした。


そして、、、


「雫月ちゃんが、響月の妹なんだ」


そう笑って、あたしに言った。


あたしは瑞輝さんの言葉に、頭がついていかなくなる。