Dark Moon&Star's 完結

、、、何処に居るのだろう。


響輝くんは、この街に1度も来たことはない。


なら、隣街から9歳の男の子が来るってことは、、、


、、、電車しか、ないよね?


あたしは駅に向って、車を走らせることにした。


駅に着き、車の鍵もしないで、車を降りる。


キョロキョロと、響輝くんらしい子を探すが、見当たらない。


「響輝くん」


そう、外だということも忘れ、名前を呼ぶ。


ねぇ、、、何処に居るの?響輝くん。


「、、、、、、く、、」


え?


今、声が聞こえたような気がした。


でも、あたしの視界には響輝くんはいない。


「響輝くん!!」


だからあたしは、もう1度大きい声で響輝くんの名前を呼んだ。