Dark Moon&Star's 完結

もしかして、、、


学校に連絡をしたのは瑞輝さんじゃくて、響輝くん?


じゃあ、瑞輝さんが言うように、響輝くんはこの街に?


なら、早く探さないと、、、


あたしは職員室に居た教頭先生に、早退許可を取る。


そして、サクが居るであろう理事長室にノックもせずに入る。


「雫月ちゃん?」


急に入って来たあたしに、サクは当たり前のように驚く。


「サク。お願い、車貸して!」

「は?」

「理由は後で話す。今、急いでるの!!」


そう言うあたしに、サクは何も聞かず、車の鍵を渡す。


「ありがとう」


そしてあたしは、サクの車を借り、学校を後にした。