Dark Moon&Star's 完結

「あいつらは所詮、まだガキです。だから、間違いも犯す。でも、その間違いを教えてやる教師が居ないのも事実」


人は、面倒なことからは目を逸らす生き物。


それは生きていく上で、利口な方法なのかもしれない。


でも、暁夜が言ったように、、、


彼らはまだ、何も知らないガキ、、、なのだ。


そんな彼らに、間違いを間違えだと教える人間が居なければ、彼らは一生気付くこともない。


そして同じ価値観の人間とばかりつるみ、自分を守ろうとする。


それは彼らにとって、1番の悲劇。


「で、瀬戸先生は、それを誰から教わったんですか」


まぁ、大体予想は付いていたが、あたしは暁夜に尋ねる。


「サク先や凛太郎さん」


、、、やっぱり。