Dark Moon&Star's 完結

「それに、もしあたしが彼らの担任になってたら、職を失うところでしたよ!」

「水城先生、、、少し、大げさ過ぎますよ」


そんな水城先生に、あたしは言う。


「そっか。白戸先生は知らないですもんね?」


水城先生は「なら仕方ない」とでも言うように、話し出す。


「1年の時、秋くんは瀬戸先生のクラスで、徹平くんがあたしのクラスだったんですよ。んで、翔平くん、涼くん、総くんの3人が固まっちゃって。その時の担任なんか、週1で警察に呼ばれるし、彼らからの嫌がらせで、1学期が終わる頃には、学校に来なくなったんですから!」


それって、登校拒否?


いや、社会人だから出勤拒否か。


「しかも2学期、3学期と代わりの教師が臨時で来てたんですけど、その人達も学期が終わる頃には、理事長や校長に泣き付いて「辞めさせて下さい」って言ってたんですから!」


、、、大の大人が泣き付くとか。