Dark Moon&Star's 完結

夜狼会の人間でもなければ、彼女だったわけでもない。


あたしが付き合ってたのは、星夜だけ。


でも暁夜や健吾に中途半端なことをしたのも、あたし。


結局は、あたしがまねいたこと。


「まぁ、いい。けど、あいつらには気をつけろ。あいつらは、教師を敵だと思ってる」


敵って、、、


「じゃ、なんで?瀬戸先生には懐いてるんですか?」

「夜狼会の奴らは、みんな歴代の総長や幹部には敬意の気持ちを持ってる。だから俺らがサク先に懐いてたように、わかんねぇけどあいつらも俺に懐いてる」


そういうこと、か。


あたしには、よくわからない夜狼会の縦社会。


「なら、瀬戸先生が2-Bの担任になられたら、よかったのでは?」

「それは、俺が決めることじゃない」


それは、ごもっともです。