Dark Moon&Star's 完結

「フッ」


後ろから、鼻で笑われる。


「変わってねぇな、お前」


そして、彼からそんなことを言われる。


「何が、ですか?」


一応、敬語で彼に聞き返す。


「辞めねぇ?その敬語。お前が敬語で話しかけるなんて、気持ち悪い。雫月」


一瞬、彼から、、、


暁夜から自分の名前を呼ばれた時、星夜に呼ばれたような気がした。


それは暁夜と星夜が兄弟で、似ていたからなのかな?


そう思ってしまうあたしは、暁夜と星夜を重ねて見ていて、、、


今でも星夜のことを想っていると言うことになるのだろうか?


確かに、星夜を忘れたことはない。


だって、あたしはまだ星夜を思い出にも、出来ていないから、、、