Dark Moon&Star's 完結

__ガラッ__


誰かが、職員室に慌てて駆け込んでくる。


「あ、白戸先生!」


そう、何故かあたしのことを呼ぶ。


なので、あたしはそちらへと振り返る。


「、、、はい?」

「ちょっと、体育館に来てもらえますか?」


なんで?


でも、逆らえるわけない。


だって今あたしが話しているのはこの学校の教頭先生で、あたしの上司になる人。


「あ、瀬戸先生も」


教頭先生はそれだけ言うと、また職員室を出て行く。


「瀬戸先生も呼ばれると言うことは、、、」


水城先生は何か思い当たるのか、瀬戸先生のことを見る。


「でしょうね」


なんて、彼はため息を付きながら答える。