Dark Moon&Star's 完結

それとも、彼らにあたしは、そんなに老けて見えているのだろうか?


、、、全く。失礼な、奴らだ。


「あたしの担任は、サ、、、理事長だった。そして理事長は、あたしの父親の仲間」

「、、、仲間って」

「あたしの父親は夜狼会の初代総長。白戸シンだけど?」


あたしは総の言葉に、パパのことを彼らに話す。


「初代、、、総長の子供?」


それに彼らはどれだけ驚いているのか、アホ面をしている。


「じゃ、、、お前の兄貴って、、、」

「白戸、響月。夜狼会の13代目、副総長」


それにまた、彼らは驚いたような目であたしのことを見る。


「まぁ、父親も響月も、、、もう、この世に居ない人間だから、今のあたしには関係ないけど」


関係なくは、、、ない。


だけど、2人とあたしの関係を知って、彼らに特別扱いされるのは嫌だ。


だから、敢えてそう言った。