Dark Moon&Star's 完結

それを、少しだけ、、、


羨ましいと、思った。


あたしには、パパやママたちや、星夜や凜くん、暁夜たち、そして彼らのように、、、


あたしのことを想ってくれる、仲間、、、なんて居なかった。


"仲間"って、良いなぁ。


もし、あたしにも、、、


仲間と呼べる人間が、傍に居てくれたら、、、


少しは、今と違う、、、今が、在ったのかな?


「総。あたしも、暇じゃないの」


そう、まだ仲間と話している総に言う。


そして、奥の部屋へと足を運んだ。


中に居た、彼らも総の帰りを喜ぶ。


だから、そう言うのは後でやれ、、、って、、、


あたしは、部屋の壁に書かれている文字に目が止まった。