Dark Moon&Star's 完結

「今1番、総が大事なモノって何?」


あたしは、総に尋ねる。


「、、、仲間」


そっぽを向き、答える。


、、、仲間、ね。


あたしは、彼らの顔を浮かべる。


__バシッ__


あたしは、総の背中を叩く。


「なら、その仲間と総が、留年しないようにしなきゃね」


今のあたしの1番の仕事は、それだ。


「ほら、倉庫に行くよ」


立ち止まっている総にそう言い、あたしは倉庫に向って歩き出す。


「あんたも行くのかよ」

「行くわよ?留年されたら、困るし」


総の言葉に、そう答えた。