Dark Moon&Star's 完結

「、、、あたしだって、出来た人間じゃない。間違いだって、犯す。現にあたしは1度、、、大きな間違いを犯した」


あたしは独り言のように、話し出す。


「その間違いから、目だって逸らした」


それしか、出来なかった。


なんて、思っていたけど、、、


あの頃のあたしは、ただ傷つきたくなかっただけ。


誰かに責められたり、嫌われたり、、、


そんな風に、想われたくなかっただけ。


「でも、その先には、、、何もなかった。だって、過去はどうやっても変えられない」

「、、、それで、あんたはどうしたんだよ」


それで、あたしは、、、


「10年。いや、、、もう11年目か」


響月が死んで、、、