Dark Moon&Star's 完結

「、、、ホント、ライバルが多くて困る、よ」


いつから、そこに居たのか、、、


星夜がスーツのポケットに手を突っ込みながら、言う。


「あんまり、男心を持て遊ぶなよ?」


、、、別にあたしは、持て遊んでなんかいない。


「伝えたいと思ってたから、、、伝えただけ」

「無自覚って、、、1番困る」


星夜はよくわからない、そんな言葉を吐き捨てる。


「星夜」


そんな星夜に構うことなく、あたしの名前を呼ぶ。


「あたし、、、響月と話したんだ」


他の人に話したら、バカにされるかもしれない。


でも、星夜なら、、、


、、、きっと、そんなことをしない。


たぶん、星夜は「それで?」と、、、


あたしの話の続きを聞いてくれるだろう。