Dark Moon&Star's 完結

、、、違う、よ。


「苛められてないよ?響輝くん」


あたしは、響輝くんのことを抱き締める。


「ホント?」


腕の中で、不安そうに聞く。


「うん。ママに、お礼をしただけ。響輝くんと出会わせてくれて、ありがとうって」

「なんだ。心配させんなよ、雫月」


ぶっきら棒な言い方をし、頬を赤らめる、響輝くん。


、、、可愛い。


「響輝くんは、あたしのこと、、、好き?」

「あったりめぇだろ。雫月は俺の女なんだから。俺がぜってぇ、守ってやる」


響輝くんは、まだ9歳の男の子。


でも男としては、一人前の男。


ちゃんと、響月の意志を継いでいる。


響輝くんの女になる子は、幸せになれるだろう。