Dark Moon&Star's 完結

「そっか。まぁ、あたしも仕事だけど」

「雫月ちゃん。新しい学校は、もう慣れた?」


慣れた、のだろうか?


先生方とは、良くも悪くもそれなりにやっていると思う。


あたしが引っかかっているのは、生徒たちの方だ。


彼らとあたしの距離は、始めの頃と比べて変わったのだろうか?


それは、よくわからない。


「、、、大変?」


中々答えないあたしに、瑞輝さんはそう言う。


でも、大変とは違う気がする。


「大変って言うか、生徒たちとの距離が、ね?まだ、ちゃんと掴めてないんだ」

「そっか。雫月ちゃんの仕事のことはよくわからないけど、無理はしないでね?」

「うん。、、、大丈夫」


今は、あたしの傍に、、、


星夜が居てくれているから、まだ、、、


、、、大丈夫だ。