Dark Moon&Star's 完結

「彼は、今から10年くらい前に、、、亡くなりました。もし、彼が今も、、、生きていたら、昔の仲間たちと、、、バカ騒ぎしているのかなぁと、思います。そう思うと、、、とても、寂しくもあり、悔しくもあります」


あたしはふと、、、同じ席に座る、瑞輝さんと響輝くんの事を見る。


瑞輝さんは泣くこともなく、優しく笑みを溢していた。


「でも彼は、居なくなった今でも、、、みんなの笑顔を、守り続けています。そして、大切なモノを教えてくれ、たくさんのモノを残してくれました。今、俺は、、、彼のような、男になりたいと、思っています」


凜くんは、マイクを離す。


そして、、、


「響月~!!俺は、大事なモノを守れる男になる。そして、遥のことを幸せにします!!」


そう、会場に響き渡るような大きな声で言う。


それに、、、


「響月~!!あたしも、凛太郎と幸せになります!!」


遥も、言う。


それに会場から、割れんばかりの拍手が飛び交った。