Dark Moon&Star's 完結

「それは、遥の式より大事な事情なんだ」


もう、ママもしつこいなぁ。


「姫。せっかくの遥と凜の式なんだから。それに、そんなに怒るとまた、シワ増えるぞ」

「サク!!」


ママが今、1番気にしていることをサクが口にする。


そのおかげで、ママの怒りはサクへと向う。


「雫月。星夜も遅刻してきたんだよ?」


響輝くんは笑顔で、あたしに教えてくれる。


、、、星夜とあたしは、一緒に来たわけだし。


でも、流石にそんなことは言えないので、、、


「そう、なの?」


なんて、返事を返した。


「うん。だから、雫月だけじゃないよ」


なんて、9歳の子供にフォローをされる。