Dark Moon&Star's 完結

鏡に映る、自分が、、、


なんだか、凄く惨めに思えた。


ちゃんと、祝ってあげなきゃいけない。


そんなの、わかってるよ。


あたしだって、ちゃんと祝ってあげたいよ。


だけど、、、だけど、ね?


『また、、、いい訳してる』


ふと、響月の声が聞こえた。


あたしはキョロキョロと、周りを見る。


だけど、誰も居ない。


『居るわけねぇだろ?だって俺、死んだだから』


そう笑って話す、響月の声だけ聞こえてくる。


瞳を閉じたら、響月の声とリンクする顔が浮ぶ。


「、、、響月」


あたしは目を閉じたまま、響月の名前を口にする。