Dark Moon&Star's 完結

教師たちからは、ため息が零れる。


「おい!お前ら、辞めろ」


暁夜が、あたしのクラスの彼らを止める。


「教師に注意されて、怖気づいてんのかよ。夜狼会の頭も、対したことねぇな」


なんて、彼らを挑発するような言葉を吐く。


それに少しだけ、担任の先生の彼に同情する。


「で、なんで喧嘩なんて」


あたしは、彼らに向って聞く。


「俺らは売られた喧嘩を買っただけ」


徹平が「だから、俺らは悪くない」と主張するように言う。


、、、売られたからって、買うなよ。


「窓ガラス、割れてるんだけど」


無残に割れた、窓を見ながら言う。